「なぜ女はこんなことで怒るのか」を解説【フェルミ漫画大学】


フェルミ漫画大学よりコチラの動画をご紹介します。※再生時間12:36

この動画は神崎桃子さんの著書「なぜ女はこんなことで怒るのか」を解説したモノです。

私もモチロンそうなのですが。

何気ない一言で女性を怒らせてしまったことはないでしょうか?

男性のみなさんならば誰しも経験すると思います。私はコレで破局した経験まであります。

本書は「女性が男性とおなじ思考回路を持っていると思ったら大間違い」ということを分かりやすく教えてくれます。

この知識は付き合う前はモチロン、付き合った後にも必須となってくるテクニックです。

ぜひ身に付けて「真の優しさを持ったオトコ」を目指してください。

【「何でもいいよ」はウソ】1:09

<女性は「選ぶ」ことが大好き>

女性には「たくさんの選択肢から選びたい」という習性がある

選んでいるだけで楽しいので、ウインドウショッピングが楽しめるのも女性ならでは。

逆に選択肢がない状態で「何がたべたい?」などと聞かれてもピンと来ないのが女性。

その結果、苦し紛れに「何でもいいよ」と答えてしまう

<何でもいいよを回避するために>

食事の場合は「和食と洋食と中華ならどれがいい?」といったように「選択肢から相手が選べる状況」を作り出すのが大事。

このように選択肢を用意した上で女性から選んでもらえば、あとから「気分じゃなかった・・・」と言われることはない。

【女性の買い物には黙って付き合う】2:25

<女性の買い物が長いのにはワケがある>

女性が買い物で重視しているのは「商品を買うまでのプロセスを楽しむこと」。よって時間は大幅に掛かる。

対して男性の目的は「商品を買うことだけ」なので、圧倒的に買い物時間は短くなる

<買い物中の女性に絶対NGな言葉>

「早く決めてよ」は買い物(選んでいる時間)を楽しんでいる女性を最も冷めさせてしまう言葉である

「商品を買う」より「選んでいる時間」を重視している女性の習性を理解して黙って付き合うのが真の男なのだ!

<この言葉が言えたら最高の男>

「あっちの店も見てみる?」が言えたら最高。

男性としての余裕を見せつけつつ、相手への気遣いまで伺える最高の言葉だと言える

女性は目をキラキラさせること間違いなし。

【お前の好みなんて聞いてない!】3:40

<女性からの悪魔の質問>

買い物中に女性から「○○と△△どっちがいいと思う?」などと聞かれることがある

しかしこの時に「○○が良いんじゃない?」というような答え方をしてはいけない。

<正解は超意外なモノ!>

この質問に対する正解は「どんな服と組み合わせるの?」といった質問で返すこと

女性はどちらを選ぶか頭を整理したいだけなので、男性側はそれを手助けするような回答が求められる

またこのような会話も「買うまでのプロセス」だと理解するのがよい

【「この子可愛くない?」はワナ】5:02

「うん!可愛いよね!」は不正解。正解は「僕には君の方が可愛いけどね」と答えること。

「この子可愛くない?」の真意は「私のことどれくらい好き?」である

女性は「比較対象を出して自分が褒められたいだけ」なので男性側はそれを理解するのが重要

【記念日を軽く見るな!】6:29

<記念日は愛の量を図る材料となる>

女性は「記念日を覚えている=愛がある」と考えている

それは女性のなかで「自分への関心の大きさ=愛情の量」という図式があるからだ。

よって「記念日を覚えている→私に関することを覚えている→私に関心がある→愛がある」という思考回路になる

<大事な記念日を忘れないために>

あらゆる「記念日」をGoogleカレンダーなどに記入しておく

そして日にちが近づいたら通知がくるように設定をするとよい

【ウザい質問にはハグで返す】7:53

<最初から詰んでいる質問にはこう対処しよう>

女性からの質問では必ず「返答に困る質問」というモノが存在する。

「私と仕事どっちが大事なの?」などと言われた場合は「寂しい思いをさせてゴメン」と謝ってギュッと抱きしめるのが正解となる

<抱きしめることの効果は絶大>

人は抱き合うことで「オキシトシン」という脳内ホルモンが分泌される

このオキシトシンにより不安やストレスを緩和させる作用がある

【女性からの挑発に乗らない】9:11

<「何か言ってよ!」はワナ>

女性と口ゲンカになって「黙ってないで何か言ってよ!」と言われても言い返さないこと。

少しでも言い返すと100倍で返される

男性側は「ごめんなさい」「改善します」の2択以外は言ってはいけない

そして嵐が過ぎ去るのをじっと待つこと。

<女性は過去も重視している>

女性はケンカになると過去の出来事も引き合いに出す傾向にある

口論になると次々と過去の過ちまで引き合いに出されてしまい、男性からすると防戦一方となる

【アドバイスよりも共感】10:32

女性が仕事などのグチを言ってきた時はまちがってもアドバイスはしてはいけない

女性は「同情」して欲しいだけなので「大変だったね」と言ってあげるのが大事

<男女の会話に求めるモノのちがい>

男性・・・結論

女性・・・共感

コレが真実である。よって女性にアドバイスをすること自体がナンセンスとなる

この動画のまとめ

まとめ

 

  • 「何でもいいよ」はワナ
  • 「どっちが良いと思う?」はワナ
  • 「この子可愛くない?」はワナ
  • 「何か言ってよ!」はワナ
  • 女性は買い物では「買うまでのプロセス」を楽しんでいる
  • 記念日は必ず覚えておくこと
  • 返答に困る質問に対してはハグで返す
  • 女性はアドバイスは求めていない。共感のみが欲しい

まず前提として「女性脳は男性脳とはまったく違う」というのを理解するのが重要だと感じました。(経験からも

他の動画や書籍などでも「女性は本音を言わない生き物」と表記されておりました。

また「ミスをしたくない。リスクを取りたくない」という考えが根本にあるので、男性がいるのなら選択は基本的に男性に任せるようです。

しかし、モチロン言わないだけど女性の中にも「答え」は存在しているので、男性はそれを察して「正解」を当てなくてはいけません。

当たり前ですがそんなことはいきなりできることではないでしょう。女性も千差万別なので、同じ女性でも答えは変わってきます。

結局のところ大事なのは「普段からどれだけ相手を見ているか?どれだけ相手に興味があるか?」だと思います。

当然、愛情がなければ長期的にそんなに相手を見続けることはできないでしょう。

だからこそ女性は簡単に相手を好きにならないのかもしれませんね。

私も今回のことを頭の隅に入れて置き、イザ!という時には選択肢の1つにさせて頂こうと思います。

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