論文で解決chよりコチラの動画をご紹介します。※再生時間21:06
セフレを作る為には健全な暴力性が必要である
2019年メアリーウッド大学
この動画では、あらゆる論文から夜のパートナーの見つけ方、作り方、続け方を解説しております。
個人的な意見を述べられているだけではなく論文をもとに解説されているので信頼性の高い内容となっています。
いま現在「さみしいな・・・」と感じている方には打って付けの内容と言えるでしょう。
【セフレを作れる男性の性格や特徴】0:51
<メアリーウッド大学の研究>
男女でセフレが多い人にはどのような特徴があるのか?を調べた
この研究では男女合わせて12423人を15年かけて調査するという大規模なものであった。
<結果>
- 「セフレの数」と有意な相関関係があったのは暴力性
- 「長期的な関係」と有意な相関関係があったのは知性
【暴力性が高い男性はセフレが多い】2:07
<考察>
太古より、群れでは最も強いオスがリーダーだった。
それにより女性は、本能的に「強い、強そうだ」と感じる男の子孫を残したいという本能がある
<注意点>
実際に女性を幸せにできるかと「暴力性」には一切の関係性はない
健全に暴力性を高めるのであれば、筋トレなどを行いテストステロンを高めるのがよい
<モテるためのテストステロンを高める方法>
スクワットを行うのがよい。
特にお尻の筋肉である「大殿筋」を鍛えることでテストステロンが大幅にアップする
また2019年のテキサス大学の研究では、女性が最も魅力的に感じる男性の筋肉の第1位が「大殿筋」であった
<その他の研究結果>
- 運動をしている人の34%は定期的に性交渉している
- 運動をしている人の童貞、処女率は5%未満である
研究者いわく、定期的に運動している男性は病気に強く健康的であるため「遺伝子が優秀」だと女性から思われるため
【知性が高い男性は長期的なセフレが多い】5:24
<前提>
ここで言う知性とは物事を客観的に考えたりトーク力のことであり、学校の成績などのことではない
メアリーウッド大学の研究以外でも「モテるには知性が重要である」と結論付けている研究は本当に多く存在している
<知性を高める方法>
最もおススメなのが「読書」
【理由】前頭前野領域が活性化しメタ認知能力(物事を客観的に見る力)や創造性が向上する
創造性が高まると、1つの話題を膨らませたり関連性を持たせる力が上がるのでトーク力が上がる
<読書はストレス解消にも最適>
サセックス大学の研究でストレス解消法についての研究がなされた
ストレス軽減率は以下の通り
- ゲーム・・・21%
- ウォーキング・・・42%
- コーヒー・・・54%
- 音楽を聴く・・・61%
- 読書(6分)・・・68%
<最も有効な読書の方法>
内容を深く理解するなら「紙媒体」
流れを把握するだけなら「電子書籍」か「オーディオブック」
がそれぞれ有効であった。
最も効率が良い方法の結論は、
移動時間にオーディオブックを聞き、電子書籍で流し読みをして、気になった本は紙媒体で購入して深く知る
というものとなる。
【セフレになりやすい女性の特徴】11:57
<セフレになりやすいのは嗅覚が鋭い女性>
嗅覚が鋭い女性は、性行為の喜びを得やすく感じやすいというデータがある
<嗅覚と性生活の関連を調べた研究結果>
男女ともに嗅覚が鋭い人ほど性行為の喜びを得やすい
女性に限った場合はオーガズムを感じる頻度が高まる
<考察>
分泌液や汗の匂いなどが性的な興奮を高める。
よって嗅覚が鋭いことが性的な体験を高めることに繋がる
<セフレになりやすいのは赤ワインを飲む女性>
798人の女性を対象とした研究で「1日に赤ワインをグラス2杯飲む女性」が、性行為の満足度を最も得やすいというデータが出た。
※あらゆる種類のお酒の中で、赤ワインを飲む女性にこのような傾向が強かった
【セフレの関係を継続する為の科学的な方法】15:50
<結論>
セフレの関係を長く続ける為に必要なのは「ルール」
セフレから恋人へ発展させるのに必要なのは「コミットメント」
<ルールが重要なワケ>
セフレ関係を継続したい場合、明確にルールを定めていないと価値観のちがいなどで破綻しやすい
予めお互いでルールを決めておくことで、一線を越えづらくなり関係を継続させやすい
<コミットメントが重要なワケ>
セフレから恋人へ発展させたいならば、セフレの段階で性的に満足させるのはモチロンのこと友達のような関係を深めていくことが重要である
性行為以外の食事や会話などでお互いの関係を深めていくことが恋人へと発展させるコツ。
この動画のまとめ
- 暴力的で知的な男性がセフレを作りやすい
- 暴力性を高めるにはスクワット、知性を高めるには読書がおススメである
- セフレになりやすい女性の特徴は①嗅覚が鋭い②赤ワインを飲んでいる
- セフレの関係を長く続けたいのであれば、お互いで明確な「ルール」を設けておくこと
- セフレから恋人へ発展させたいならば、行為以外の会話や食事などにも目を向けること
今回はなかなか刺激的な内容でしたが「性行為」のメリットは計り知れず、人生の満足度を上げるためにも性行為の満足度を上げておくことは必須項目だと言われています。
そもそも性欲が人間の3大欲求の1つである以上、ここが満たされていなければ何かしら異常をきたすのは必然かと思います。
日本でもセックスレスが離婚の大きな原因となっているのは多くの人がご存知でしょう。
なぜかコレについて追及するのは「恥ずかしい」といったイメージがあると思いますが、実際には相当重要なことだと感じます。
特に日本人はマジメなので「性」や「お金」について言及するのはわるいみたいな風潮はありますね。
我々日本人は頭が固いのではと最近よく思います。そこが良さでもあるかもしれませんが、すべてにおいて「価値観の押し付け」をするのは損なのではないでしょうか。
「臨機応変」という言葉の通り、時には自分の価値観をぶっこわす思想も必要なのだと強く思いました。