あなたの自信を奪う悪い習慣10選【スマートクリニック】


<スマートクリニック-最新の心理学->よりコチラの動画をご紹介します。※再生時間8:48

自信とは・・・自分の能力、資質、判断力に対する信頼感

  • 自信は、仕事場、学校、プライベートなど人生ほぼすべての場面において影響を与える
  • そしてその重要な「自信」を、自らが行っている習慣によって喪失させている可能性がある

今回の動画はそんな自信を奪ってしまう最悪な習慣を10個紹介しています。

動画が9分以内で構成されており非常にわかりやすく簡潔にまとめられているため、ぜひ閲覧してみるとよいと思います。

自信を奪う最悪な習慣10選

【身だしなみを気にしない】0:40

健康や外見に気を配ることは衛生面でも重要。

しかし外見を疎かにすることで自分自身を軽んじてしまう可能性がある。

さらに自分の見た目に満足していない場合、社会的な場面に出た際に自尊心を傷つけてしまう。

よって外見に気を配ることが自信に繋がり、仕事やプライベートでのパフォーマンスに影響が出てくる。

【弱点について話す】1:05

卑下と自虐には微妙なちがいがある。

卑下・・・相手を立てるためにあえて自分を低く見せる行為も含まれる

自虐・・・いじける気持ちや自分への苛立ちを感じさせるため、相手に不安感を与えているように見えることがある

また常に自分について否定的でいると周りはその人に価値を感じなくなる

【些細な欠点にこだわる】1:54

自分の欠点に過度な焦点を当てると、見えているものを軽蔑してしまう可能性がある

これが常習化すると常に人と比べ、違っている部分を探し、それがコンプレックスに変わる

人と違う部分は、本来ならば自分にしかない愛すべき特徴である

小さな違いにこだわる代わりに、そのエネルギーをポジティブな部分を見る事にそそぐことが大切。

毎日実践することで自分自身に対する感じ方が変わる。

【他人を褒めすぎる】2:55

他人を褒めすぎると自分は能力が低く、価値がないものと思われてしまう可能性が高い

自分自身の才能を評価する時間を持つべきである。

一人一人が自分だけの特別な何かを持っているので、自分のポジティブな特徴を忘れないようにしてほしい。

【過剰な謝罪】3:33

ちょっと肩がぶつかっただけで過度に謝罪したりしてはいないだろうか?

あまりにも礼儀正しく誤ってばかりいると返って自信をなくす可能性がある。また相手にも同様に思われる可能性がある。

もし自分がわるくないと分かっている場合や「申し訳ない」と思っていないのであれば謝らないのが得策。

【ネガティブな自己主張を信じる】4:07

自分自身に言い聞かせる場合、ポジティブなことよりもネガティブなことを言い聞かせる方がはるかに簡単である

大切なことはネガティブなセルフイメージを深刻に受け止めない方法を学ぶこと。

そうすることで自身を客観的に見ることができるようになり、全体的な幸福感や自信を得ることに繋がる

【他人に決断を委ねる】4:48

自信は自分の望みを正直かつ力強く表現することで身に付けることができる。

自分自身の声に耳を傾け、自分自身を信頼し人生でやりたいことをやり遂げた場合のみに備わるモノ。

他人から圧力をかけられ、他人の言いなりになってしまうとアナタの自信は急速に失われてしまう。

よって、どんなことでも自分で考えて決断することが重要である。

【負の人間関係】5:30

自信を持つことと人間関係には非常に密接な関係がある

それは周囲にいる人間がアナタの考え方や感じ方に影響を与えるためだ。

もし周囲にアナタを批判したり、けなしたりしてくる人がいればアナタの自信は失われることになる

そのため一歩引いて現在の人間関係を俯瞰的に見て「はたして今の人間関係は健全であるか?」を確認する必要がある

【自分の基準を下げる】6:17

基準を下げることで手にするモノが増えたり問題を簡単に解決できたりするかもしれない。

しかし長い目で見るとアナタの自信には繋がらない。

あまりに自分の基準を下げると「自身の価値」を下げ、物事を解決するよりも多くの問題を引き起こす原因となりえる。

また1つのことに対して「基準を下げる」を行うと、他のことに対してもその行為を行いやすくなる。

【他人と比べる】7:03

SNSなどの普及により「他人と比べる」ことが無意識のうちに増えてしまった。

その行為自体はごく自然なことで、それにより「違い」に気付き、判断するようにできている。

ただし「他人と比べる」ことで「嫉妬」が生まれるのであれば結果ではなく、その「過程」に注目すべきである

過程にこそ努力が隠れており、そこに注目することで相手に対する印象も変わってくるだろう。

この動画のまとめ

  • 自信とは自分の能力、資質、判断力に対する信頼感
  • 自信は仕事場、学校、プライベートなどのあらゆる場面のパフォーマンスに多大な影響を与える
  • 自信はアナタの行動により簡単に失われてしまう可能性がある
  • 自分の価値を軽くみず、自分で考え判断することで自信は養うことができる

私も自信が付いてから行動力が以前にも増して、いろんなことにチャレンジできるようになりました。

ボーカルスクール、声優スクール、路上ライブ・・・これらは10年前の私なら考えもしなかったことです。しかし今は違う。

更に容姿にも気を配ることで、女性に話しかけることが少しだけやりやすくなった気がします。

これらはすべて自発的に行ったことであり、なんなら周りからは「なんで??お金もったいなくない?」とまで言われたこともあります。

しかし、これらをこなすことで成長を感じた時は、自分に対してとてつもない自信が出てきます。

それは「自分が頑なに考えを曲げず実行した」からに他なりません。これが人から勧められたことであれば対して自信など付かないのです。

私がすべての人に言いたいのは「自分で考え自分で決めてください」ということ。これが本当に重要なことだと信じています。というか身に染みています。

失敗しても良いので自分で決めて行動するクセを付けてください。それが人生を楽しむことにも繋がりますよ。

私は今、最高に楽しいです。

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